●プロバイダは、インターネット業界夜明けの花形ビジネス●
日本のプロバイダの草分けはIIJでした。
IIJは、一般的な消費者を対象としていなかったので、非常に高額なプロバイダでした。
その後、ベッコアメインターネットが、一般ピープルを対象としたプロバイダとして登場したのです。
一般ピープルのインターネット接続を加速させたプロバイダだったのですm(。^_^。)m
95年になると、『ウィンドウズ95』が発売され、ますます一般ピープルのプロバイダ需要は拡大。
供給が間に合わなかったので、地方で独自のインターネットプロバイダを立ち上げる動きも見られたのです。
●プロバイダの乱立●
その需要不足に多くの企業が集まり、プロバイダの供給過剰が引き起こされたのです。
そんな中、ナローバンドからブロードバンドへの移行の動きが見られました。
そして、多くの企業がそこにチャンスがあることを期待しました。
しかーし、「ヤフーBB」の登場により、結局多くの企業が淘汰されることになりましたとさ。
●プロバイダの生き残りがインターネット業界で再び活躍●
生き残った少数のプロバイダは、新しいビジネスチャンスを見つけました(☆。☆)
プロバイダがかなり少なくなったため、一つ一つの企業が多くの会員を囲い込めるようになったのです。
その結果、インターネットプロバイダとしてだけではなく、
ブログやメールなども提供する、プラットフォームとして、息を吹き返したのですね。
生き残った少数のプロバイダは、これからも淘汰を切り抜け、活躍していくことでしょうねp(^^)q
プロバイダ:プロバイダはインターネット業界で稼ぐ

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