韓国はオリンピックやワールドカップなどの国際大会で、何度も買収疑惑をお越し、何度かは一部関係者が認めている国です。
*インターネットの書き込みを一つ引用します*
3人の審判買収済みながら、ジュリーは別ということかな。
有効取り消しは、姿勢的に不自然ではなかった。
買収が観客にバレたから緊急措置ってとこかな。
*インターネットの書き込みを一つ引用しました*
といっても単純に金銭による買収と決め付けるのは早いです。韓国は経済難に陥っていますから、金銭による買収を嫌がるかもしれません。今の韓国はそれなりにお金がありますが、将来の見通しが暗いですからね。
そこで考えられるのは、裏協定のようなものです。たしか、ロシアとフランスが、そのような行為を行い、カナダの選手を泣かせました。オリンピックのような国際大会の結果が与える経済的影響は大きいので、昔から沢山買収はあります。次から次へと新しい手法で買収を試みるのです。買収という枠にとらわれずに、想像力を使ってお金や労力を使って結果を自分たちの収益につながる方向に誘導するのですね。
日本は国際大会で試合の結果を有利にするための買収工作などはあまりやらないようです。お金を使ってオリンピックの参加枠を使ってビジネスにしようという動きはありましたが。日本人は他の先進国と比べると「どんな手段を使っても結果を出したものが勝ち」という考え方に批判的な人が多いので、疑惑の判定で勝ってもビジネス的にはそれほど勝ちがないので、買収の相場まで支払うメリットがないのです。
どちらかと言えば、買収された審判が不当な判定をした場合、トップアスリートであるならば、「もっとわかりやすい形で勝てばよかった。審判のせいにして言い訳をすることはできない」といったことを言うべきだとされていますね。浅田真央選手のようにライバルが韓国人だと、キム・ヨナ選手が何度も転んでいても勝てないほど不利な採点をされるので、かわいそうすぎますが、それでも買収工作に対する対抗策はあまり行いません。「審判も不正ができないほど大差をつけて勝ちなさい」という方向に行くようです。
浅田真央選手の場合は、実際に大差をつけて勝ったことが何度もありましたね。キム・ヨナ選手は、演技の差を簡単に埋めてしまう審判の応援がありました。韓国内における彼女の広告価値を考えれば、当然のことです。浅田真央選手もCMなどに出ていますが、キム・ヨナ選手と比べるとその価値は低いです。それに、浅田真央選手は、負けても頑張ればOKというタイプの選手として見られたようです。
海老沼の試合の買収について@オリンピックと国際大会

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