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沖縄軍事基地の未来日記:アジア平和維持軍編

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在日米軍が撤退する代わりに在日中国軍の駐留が決定する。
同時に沖縄周辺海域の特別自由航行の権利を付与するための条約制定に向けて動く。
アメリカより中国に対する反感が強いことを受け、日中韓の平和維持のための連合軍の基地とすることを決定する。
韓国人の兵役逃れや在日韓国人の兵役問題に悩んでいた韓国が日本の税金を使った軍事訓練に下級兵士育成を期待する。
中国も日本の税金を使った下級兵士育成にシフトするが、70年以上続いた反日行動の反動で日中韓の平和維持軍への反発が強まる。
そこで、ベトナムやフィリピンやインドネシアやタイなどの親日的なアジアの国を交えての合同演習のための施設とする。
中国軍が沖縄軍事基地の主導権を握る計画は頓挫するが、日本の税金を使って若者に軍事訓練を行う都合の良い仕組みは完成する。
沖縄周辺海域の主導権は中国が握ることに成功する。
日本人の左派の政治家が「平和の海」として沖縄周辺海域の自由航行を広くアジアの国に認めるが、中国以外の国は強大な中国への配慮を求められる。

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